2025.09.10
イベント・実習報告
公共補償集中講座 2025

卒業と同時に国家資格〔測量士・測量士補〕を取得できる近畿測量専門学校(国土交通大臣登録校)は、令和7 (2025) 年9月1日(月)から10日(水)まで、公共補償集中講座を実施しました。
公共補償集中講座は、一般社団法人日本補償コンサルタント協会 近畿支部のご協力により行われる、情報測量学科(2年制)2年次の正課科目です。
この講座を所定時間数受講し、単位認定試験に合格すると、補償業務管理士(土地調査部門)の資格取得に必要な共通科目の研修が免除されます。
また、測量士または測量士補有資格者は専門科目の研修と検定試験も免除されるため、補償業務管理士の資格取得が非常に有利となります。
| 補償コンサルタントとは |
公共事業の用地取得にあたって、適正な補償のための調査・算定などを行う仕事です。
例えば、道路を新設する場合、道路用地を取得するためには、そこにある建物等を移転していただく必要があります。
その補償金を適正に算出する仕事をします。

第一線で活躍する専門家による講義
| プロから学ぶ、習得する |
専門学校は、技術を習得し、資格を取得することを目指す学校です。
近畿測量専門学校は、卒業と同時に国家資格〔測量士・測量士補〕を取得できます。
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