資格の重要性について教えてください。
『測量士』や『測量士補』は国家資格です。この資格があるとないとでは天と地の差があります。
測量はほとんどが国や地方公共団体の発注による仕事です。新しく道路やトンネル・橋などを造ったり、地震や水害の復興などこの資格がなければほとんど従事することもできません。したがって各企業は有資格者が必要なのです。
資格があれば就職に有利ですか?
確かに日本は資格社会なので、有利に就職活動を展開できます。
しかし、技術が伴わなければ社会では役には立ちません。車で言うとペーパードライバーでは通用しません。
そこでハイレベルの技術を持った本校卒業生なら『資格』『技術』で他に負けない就職率を誇っています。
測量の業界について教えてください。
昨今の長引く不況によって測量業界も決して好景気とはいえません。しかし、測量業界は景気に左右されにくい業種であります。
経済や産業が栄えている今、ビルや橋などの建造物から地球環境という部門に大きく目が向けられています。測量業界は今後、防災・環境・自然に関する仕事が増えてきています。
職業の適正や能力に差がありますか?
測量の仕事にはいろいろな分野があります。
外の現場で作業する人、内でデータ処理や図面を作成する人などたくさんの測量士が仕事に従事しています。
したがって外で体を動かすことが好きな人は現場で、緻密な計算や図面を書いたりすることが好きな人は事務所で仕事ができますので、適性や能力に応じた職種があります。
年齢が少し気になりますが・・・
本校卒業時の年齢について、あまり左右されません。なぜなら卒業時には国家資格を持っていますから。
むしろ企業によっては高年齢指定のところもあります。ただし、それも35歳まで。35歳を過ぎれば少し就職活動において不利になることもあります。
しかし賃金や就職エリアを選ばなければ必ず転職できます。
女性でも仕事ができますか?
なぜか女性卒業生は全員希望通り就職しています。
測量は『男の仕事』にとらわれがちですけど、実際は女性測量士がたくさん活躍しています。
また、有資格者になるので結婚・出産後も再復帰できやすいのが実情です。
(株)GIS関西 森 茂紀 氏

測量は古代エジプトの時代から始まり、日本では1800年に伊能忠敬が日本地図作成のため、蝦夷地で本格的な測量を行ったのが始まりとされ、古くから国家戦略の手段や生活基盤として重要な役割を果たしてきましが、近年、測量技術の進歩は著しく、現在ではIT時代に対応する新しい技術が求められています。
我国で基本測量および公共測量に従事するためには、測量士または測量士補の国家資格を必要とすることが測量法に定められており、学校を卒業して国家資格を取得すれば、優位に就職できる強みがあります。
近畿測量専門学校は41年の歴史があり、常に新しい測量教材を導入され、新技術を取得した数千人の卒業生は、社会の発展に貢献されており、当社は測量の基本と新技術を勉強された同校に人材を求め、会社設立以来、数十名の卒業生を採用し、貴校出身者が会社発展の原動力となっています。
(株)オオバ 高橋 正仁 氏

当社は、総合建設コンサルタント会社として"まちづくりのソリューション企業"を目指しております。業務内容は、「調査測量・情報」「環境」「街づくり」「設計」の技術4部門と「事業ソリューション」を加えた5部門で構成しています。
受注産業である当社にとって顧客と一番最初に接点を持てる可能性が高いのは「測量」です。当然のことながら、「測量」は、正確に測れることが重要な要件ではありますが、それで終わりではありません。そこから、新たな顧客との接点が始まるのです。
従って、「測量」に関連する人材に求められる能力は、「測量」プラスプロとしての豊富な感受性です。
近畿測量専門学校の卒業生は正に当社が求める人材を多く輩出されており、当社としても可能な限り継続して卒業生の受け入れを考えております。こうした優秀な人材を社会に送り出しているということは、同専門学校の歴史に裏付けられた、高い技術力・プロの職業人としての意識・豊かな人間性の育成を教育されている賜物と推察いたします。
近畿測量専門学校は、当社が信頼して採用できる人材の宝庫と言えます。




